第26回定例勉強会 開催要項
【日程】 2018年7月20日(金) 10:00~17:00(受付開始9:30)
【場所】 日本電気通信システム株式会社 地図
港区三田1-4-28 三田国際ビル 21階
※高層階エレベータを利用し、21階までお越しください。
【参加資格】 日本SPICEネットワーク会員であること
【参加費】 無料
※今年度初参加の方には、年間運営協力金(第9期:2,000円)の
ご協力をお願いしています。
【持参物】 ISO/IEC 15504-2(JIS X 0145-2)、ISO/IEC 33020、
Automotive SPICE などプロセス属性がわかるもの
【定員】 70名
【内容】
1.紹介
・VDA SYS Conference 2018 参加報告
2.ワークショップ1
・<初級者向けプロセス領域の勉強会>誰でもわかるようにしよう
[セッションリーダ]
坂本香理(日本電気通信システム株式会社)
清水祐樹(SGSジャパン株式会社)
[セッションのねらい]
この<初級者向け勉強会>では、年間を通しプロセスについて勉強していき
ます。
定例会毎に3つのプロセスの中から各自1つを選択し、グループになってディス
カッションします。
今回の対象:ソフトウェア要件分析、ソフトウェアアーキテクチャ設計、
ソフトウェア適格性確認テスト
※対象プロセスに関する説明資料
グループディスカッションでは、各自の知見と経験を題材にし、プロセスの
理解を深めます。
「初級者」はプロセス用語に縛られずにプロセスを理解し、「ベテラン」は
初級者にプロセスをわかりやすく教えることで自身の気づきに繋げることを
狙いとしています。
また最後には、参加者全員が何かの気づきを得て持ち帰ります。
[実施方法]
グループディスカッション
3.ワークショップ2
・トレーサビリティについて考えよう
[セッションリーダ]
阪野正樹(株式会社 アドヴィックス)
倉田智穂(アイシン精機株式会社)
[セッションのねらい]
ワークショップ1で選択したプロセスのトレーサビリティについて、各社の活動
内容、活用方法や各自の疑問点をグループ内で共有し整理します。
また、グループディスカッションや他グループとの意見交換をして、ディスカッ
ションを深めトレーサビリティの疑問点の解決、やり方や活用方法のヒントへ
つなげていきます。
[実施方法]
グループディスカッション
情報交換会
【日時】 2018年7月20日(金) 17:30~19:30
【場所】 NEC芝倶楽部205 地図
港区芝5-21-7
【参加費】 3,000円(税込)
※情報交換会のみの参加はできません。
申込方法
【参加申込】
下記フォームからお願いします。 <受付終了しました>
申込期限:2018/7/10(火)
満席となり次第申込みを終了させていただきます。
【注意事項】
・ワークショップ1の希望プロセスを、ソフトウェア要件分析、ソフトウエアアーキテク
チャ設計、ソフトウェア適格性確認テストの3つの中から、第1希望、第2希望を選択
してください。
なお、チーム分けの関係でご希望に沿えない場合があることをご了承ください。
参加者は、選択したプロセス名を記憶しワークショップに臨んでください。第2希望に
なった方のみ、7月13日頃までに変更連絡をいたします。
・年間運営協力金及び情報交換会参加費については、当日領収書をお渡ししますので、
参加申込時に宛名を記入してください。記入のない場合は、会社名を宛名として作成
します。
・intacs認定Competent Assessor、Principal Assessorの方で、EEの発行
(EE-EP 1ポイント)を希望される方は、申込時に氏名(英表記)、
会社名(英表記)、Certification No. を入力してください。
当日、受付にて参加者リスト(intacs提出用)にサインをしていただきます。